中日 ルーキー勝野昌慶投手 その経歴やプレースタイルは？
17日の巨人戦でルーキー勝野昌慶投手がプロ初先発を果たしました。
6回3失点で初勝利は叶いませんでしたが、将来性は抜群です。
ルーキーと言う事で、まだよく分からないファンも多いと思います。
そこで、勝野昌慶投手がどのような選手なのか、プロフィールやプレースタイルなどについてまとめました。
プロフィール
勝野 昌慶(かつの あきよし)
2018年 ドラフト3位 投手 右投右打
1997年6月12日生まれ 21歳
183センチ 89キロ
経歴
小学1年生から岐阜東濃リトルリーグで硬式野球を始め、中学生時代は中濃ボーイズに所属。
県立土岐商業高校に進学後、1年夏からベンチ入りを果たした。
2年秋にはチームのエースとして、岐阜県ベスト4、東海大会に出場。3年夏の大会では3回戦で敗れた。
甲子園出場経験は無し。
その後は、三菱重工名古屋硬式野球部に所属し、2016.17年には都市対抗野球大会に出場。
2018年、社会人野球日本選手権で優勝を果たし、最優秀殊勲選手、投手部門の最優秀選手に選ばれた。
この年、社会人野球最多勝利投手賞を受賞、プロアマ混合の日本代表チームにも選ばれた。
2018年プロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズから3位指名。
契約金 6500万 年俸 1200万
同世代のプロ選手
高橋 純平 ソフトバンク
小笠原 慎之介 中日
平沢 大河 ロッテ
など、ドラフト上位指名の選手が多い。
ライバルは同郷で同期入団の根尾昂選手と本人が言っています。
プレースタイル
MAX152キロのストレートを主体に、カーブ、スタイダー、フォーク三種の変化球を操る、右の本格派投手。
打者の内角を突く強気のピッチングと、球威溢れるストレートは魅力十分。
ただ、制球面、スタミナ面には、まだまだ課題があるようだ。
怪我に悩まされた時期があり、身体のケアには人一倍気を遣っているそう。
彼女や結婚相手は？
20歳の希さんと言う女性が勝野昌慶投手の奥様のようです。
若い夫婦ですね。
勝野昌慶投手はドラゴンズ入団前からすでに結婚しているようで、2018年12月24日には、第1子となる女の子が誕生したそうです。
奥様の情報については不明ですが、プロ入り前の結婚との事で、社会人時代に知り合った女性なのかもしれません。
詳しい情報が分かり次第、追記していきますね。
まとめ
ルーキー勝野昌慶投手が17日巨人戦にプロ初先発。
一軍デビューを果たし、6回3失点と好投したものの、初勝利はあげられなかった。
MAX152キロのストレートを武器に、強気のピッチングが魅力的な本格派右腕。
まだ、粗削りな部分もあるものの、そのポテンシャルは将来性抜群で、この先ドラゴンズのエースとなっていくであろう逸材。
ドラゴンズ入団前に結婚していて2018年12月24日に第1子となる女の子が生まれた。
奥様は希さん20歳。
その他の情報については不明。
この先楽しみな選手がデビューしました！
ドラゴンズの救世主として活躍を期待しています。
